◆ サイズの選び方・仕込み量めやす ◆
ぬか床の量に対して、2〜3倍の容量の容器が使いやすいといわれています。
かき混ぜやすいように、ぬかの量より大き目のものを使用します。(ぬか床1kgの場合は2〜3リットルの容器)
ぬか床の量:容器の容量 めやす
ぬか床の量に対して2〜3倍の容量で換算をしています。目安としてお考え下さい。
ぬか床の量が、容器の半分くらいから7分目程度にすると混ぜやすいと言われています。
出来上がりのお味噌の重さに対して、同等以上の容量のサイズをお選びください。
(例:出来上がり5キロのお味噌の場合で、5リットル以上の容器)
お味噌の出来上がり量:容器の容量 めやす
目安としてお考え下さい。
また、重石の大きさや、重石の有無により、容器内のゆとりは変わってきます。
重石を使われる場合や、大きな重しを使われる場合、大きめのサイズをお選びいただくと安心してお使いいただけます。
漬ける梅に対して、2〜3倍くらいの容器が使いやすいです。(例:梅2キロなら4〜6リットルの容器)
漬け始めは梅の量が多く容器がきつめでも、梅酢が上がってくると梅の容量はだいぶ減ります。
梅の量:容器の容量 めやす
梅の種類や大きさなどにより異なります。目安としてお考え下さい。
また、重石の大きさや、重石の有無により、容器内のゆとりは変わってきます。
重石を使われる場合、大きな重しを使われる場合は大きめのサイズをお選びいただくと安心してお使いいただけます。
※ 食材の体積や重石の有無・サイズ等により差異が生じていまいますため、
仕込み量のめやすはご参考までにしていただけますと幸いでございます。
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